ロープロファイルのトランプカード Air Deck 2.0

Air Deck 2.0 ―― 宇宙時代のトランプ(?)

Air Deck 2.0

Kickstarter で入手した Air Deck 2.0 というトランプを紹介しましょう。

Air Deck 2.0 は TipTop Things Limited という香港の小さな会社による製品で,幅が通常の半分程度しかないコンパクトさが特徴です。2.0 とあるように過去にも製品を出しており,前のモデルは Amazon.com にて Amazon 自社扱いで販売されています。

Kickstarter では送料込み71〜79香港ドルで手に入り,日本円にすると1000円前後です。まだリテールに進まないのか現在でも Indiegogo に場を移してキャンペーンが続けられており,11米ドル(約1200円)で買うことがことができます。

図柄 Air Deck 2.0

△ ミニマリスティックなデザインも Air Deck の特徴です。いくつか柄がある中で私が”Astronauts”を選んだのは,小型のフォームファクタやミニマリスティックなデザインが宇宙時代を感じさせるものだと思ったためです。我々は宇宙時代に備えなければなりません。過去を地球に捨てて,旅立つのだ,宇宙へと……

大きさ比較1 Air Deck 2.0

△ 縦の長さは従来のものと同じくらいですが,横幅は半分より少し大きい程度と,非常にコンパクトになっています。ペイロードが制限される打上げロケットや宇宙ステーションでも安心です。

大きさ比較2 Air Deck 2.0

△ 並べると大きさの違いがわかりやすい。半分より大きいのは実用性を考慮してのことでしょう。もっとも,この大きさでもかなりギリギリな感じで,カードを手に持つタイプのゲームでの使用感は劣ります。ただ,七並べのようにカードを並べるゲームでは従来のものよりも便利かと思います。

プラスチック製で防水仕様 Air Deck 2.0

△ 材質はカード・箱ともにプラスチック製で,水に強く丈夫なことも売りの一つです。過酷な宇宙環境では紫外線の影響が気になりますが,船内で使用する分には全く問題ないはずです。

一般に紙製より使い勝手の劣るプラスチック製ではありますが,適切な表面加工がされており,くっつくことなくなめらかに滑ります。ただ紙製のような粘りがなく,たとえばババ抜きの手札が多い場合などでは,引き抜くカードの前後のカードも落ちてしまうかもしれません。

台湾製 Air Deck 2.0

△ 台湾製。「カジノグレード」を謳っており,実際に品質は高いため,製造ノウハウがある会社に委託したものと思われます。

総評

サイズゆえの制約こそありますが,実用品としてのラインを超えた製品です。しかし,本当に注目すべきなのはユニークさです。

純粋に実用品としては(1000円でも)はっきり言って割高ですが,他にないユニークな特徴を備えた製品であることが最大の意義です。引き出しに入れておいてときどき取り出して一人できってみる,たまに見せびらかして話の種にする,というような使い方が一番良いのではないかと思います。Air Deck の価値を決めるのは一人ひとりのストーリーです。

大御所 The US Playing Card 社も比率はそのままに小型化した「Bicycle Mini Deck」というものを出しているようなので,そのうち手に入れてみたいです。

今後とも,来たるべき宇宙移住の日に日頃から備えていきたいです。

人感センサ付きデスクライトが欲しいメモ

いつもどおり自分用メモ。

どのようなものが欲しいか
・在席中のみ点灯するデスクライト。自室で使う。読書用なのである程度の明るさが必要。昼白色が望ましい。

何故欲しいか
・いちいちデスクライトの電源をオンオフするというのは面倒
・でも付けっぱなしだと電気代がもったいなく,ライトの寿命も縮み,それにワンルーム住まいなのでうっかり電源を切り忘れたままベッドに横になってしまうと消すためにまた起き上がることになりひどく億劫(これが一番大きかったり)

条件に適合する商品の例(現行機種)
山田照明 Z-3600 実売1.2万 より安い旧機種もあり
6.0W Ra70
山田照明 Z-81 実売2.2万
11.0W Ra80 色温度変更機能
ツインバード LE-H839B 実売1.8万
16W Ra80 自動調光機能 デザインいまいち
・(参考)山田照明 Z-3500
Z-3600 の蛍光灯版で,24型蛍光灯を使用(一般的なデスクライトで使われているものは27型)。この機種の「中心直下照度」1823Lxに対して Z-3600 は1020Lx。Z-81 でも1493Lxで,かなり暗いことがわかる。
・人感センサ搭載タップを使用するという手もあるが,工事不要のタイプは現在のところ国内発売がない模様。海外製品で125V対応のものを手に入れてもいいけれど,24時間365日コンセントに挿しっぱなしにするわけで,なるべく避けたい。

人感センサ付き LED デスクライトの問題点
・高い
1〜2万円の出費。ランニングコスト削減分での回収というのも無理そう
・暗い
2.2万円の Z-81 でもホームセンターで売っている2000円くらいのデスクライトに遠く及ばない
・寿命の問題
LED ライト部分は長寿命だとしても人感センサの寿命は不明。LED と比べてだいぶ短いらしい

参照:
カタログを読む|山田照明株式会社
照度&人感センサー付LEDクランプ式デスクライト LE-H839B ツインバード工業株式会社
人感センサーLED電球の選び方