ネットオフ新サービス「タダ本」を使ってみた

どんなサービス?

タダ(タダとは言っていない)

ブログに書こうと思いつつ放置していたネットオフの新サービス「タダ本」の話。このままだとサービス終了まで放置することになりそうなので簡単に書いておきます。

サービス名に反して,「タダ」ではありません。送料はいいにしても,月額料金がかかります。むしろ売る側の「持ってけドロボー!」という心の叫びだと解しておきましょう。

ネットオフ側の狙いは,売上よりも,下限である110円の値付けになる価値の低い在庫を毎月安定してさばくことで在庫コストを圧縮するところにありそうです。

このサービスはそれなりに人気があったらしく,予定の契約数に達し現在は申込みができませんのでご注意ください。

料金

  • タダ本ライト 250円/月 15 冊まで
  • タダ本スタンダード 500円/月 50 冊まで

別途送料がかかりますが,3冊・6冊・9冊のいずれかぴったりであれば,150円となります。かなり良心的な送料だと思います。私が契約したのは「ライト」プランです。

品揃え

以下から対象商品を確認できます。

品揃えは限定的で,ほぼベストセラーの漫画や大衆小説しか使い物になりません。漫画等でも在庫数の関係かシリーズの途中が歯抜けになっている場合が多く(たとえば1巻・4巻・5巻は対象だが2巻・6巻は対象外など),選定が面倒です。

届いた

ネットオフタダ本梱包

こんな感じのよくある紙袋で届きます。9冊での注文ですが,3冊ごとに3梱包で届きました。送料は150円です。

ネットオフタダ本梱包2

梱包ごとにプチプチでくるんであります。ゆゆ式を信じろ。

ネットオフタダ本商品状態

状態は Amazon マケプレでいえば良い〜非常に良いくらい。状態のよい商品と言えるでしょう(人を選ぶマイナーな本ばかり注文してるからかもしれませんが……)

結論

かなりお得だと思います。むやみに物を増やすのも考えものですが,近くにブックオフがあれば無料で引き取ってもらえます。

ただし,先述のように品揃えに問題があります。この問題が解決することはほとんどありえず,転売益を狙う人がめぼしいものを片っ端から刈り込んでいくことで,むしろこれから月を追うごとに悪化していくことになるでしょう。

月6冊で送料込300円くらいのプランのみにするなどでなければ,持続可能なサービスになるとは思えません。しかし冒頭でも述べたように,ネットオフの狙いはむしろ在庫の圧縮でしょうから,対策にはあまり期待できそうにありません。

幸い,最低契約期間などは今のところないようなので,1,2ヶ月で欲しかったものを揃えて解約するのがよいかと思います。

余談ですが,社名やロゴがそっくりではありますが,ネットオフ(リネットジャパン)とブックオフの間に資本的・人的関係はありません。同様にハードオフも関係がありません。

ただ,ワンマン経営者であったブックオフ創業者(現在は不祥事で引責辞任)が個人的に関係の深い他社経営者に対してブックオフに似せた社名・ロゴの使用を許可することがあり,現在もなんとなく使われ続けているようです。

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