もうすぐ2020年。過去のウェブを検索しつつ振り返る

現実逃避したすぎてタイムトラベル術を編み出してしまった。嘘。ただの期間指定検索です。当時の記事がひっかかったりひっかからなかったりします。

作成日時の情報は特に規格化されているわけではないため不正確で,検索結果に新しい・更新されたサイトが混ざる場合は, ドメイン指定(site:impress.co.jp など)をかけるとよいかと思います。

1990年代前半のウェブ

(1990/1/1-1994/12/31) ※Google クローラ登場前


この頃のできごと:
1989 世界初の商用 ISP 米 “PSINet” を皮切りに,商用 ISP の運用が始まる。前後して,BGP や CIDR などインターネット技術の基本仕様が確立する。
1990 ティム・バーナーズ=リーが提案書「WorldWideWeb: Proposal for a HyperText Project」を公開する。ウェブの基本概念が確立する。
1991 Linux カーネルが公開される。先行していた GNU プロジェクトのソフトウェアと組み合わせ,自由に使える Unix 代替として急速に開発が進む。
1993 NCSA MOSAIC 公開。翌1994年には開発者らがスピンアウトして Netscape Navigator が発売される。
1994 W3C が発足する。

1990年代後半のウェブ

(1995/1/1-1999/12/31) ※Google クローラ登場前


この頃のできごと:
1995 Amazon.com,CNN.com,AuctionWeb(現 eBay)等が商用サービスを開始する。
1995 Windows 95,IE 1 が発売。専門的な知識のない人もウェブを利用するようになる。
1995 NTT 東西が「テレホーダイ」オプションを開始する。
1997 Google 検索がサービス開始する。
1999 匿名掲示板「2ちゃんねる」がサービス開始する。

2000年代前半のウェブ

(2000/1/1-2004/12/31)


この頃のできごと:
2000 テキストサイトやフラッシュがブームになる。
2002 Mozilla Firefox が公開される。
2003 ブログが日本で普及を始める(米国では1999年頃に普及)
2004 Youtube がサービス開始する。
2004 WHATWG が発足する。

2000年代後半のウェブ

(2005/1/1-2009/12/31)


この頃のできごと:
2006 ニコニコ動画がサービスを開始する。
2008 Twitter 日本版登場,急速に普及する。
2008 iPhone 3G が発売する。スマートフォンが普及し始める。
2009 ステマ問題が注目を浴びはじめる。
2009 Windows 7 発売。

2010年代前半のウェブ

(2010/1/1-2014/12/31)


この頃のできごと:
2010 Android 2.3 発表。ウェブ利用の中心が PC からスマートフォンに移り始める。
2010 「2ちゃんねる」等の書き込みを転載して広告収入を得るコピペブログが急増する。これ背景に,ネット世論が過激化する。
2011 LINE がサービス開始する。
2012 ペニオク事件。ステマが広まる。
2014 HTML 5 勧告が発表される。HTML 5 の基本仕様が定まる。

2010年代後半のウェブ

(2015/1/1-2019/12/31)


この頃のできごと:
2015 Windows 10 発売。
2015 大資本がコピペブログに参画する事例が増え始める。
2016 WELQ 事件。
2017 Google が日本語検索に特化したアップデートを実施する。
2019 そして今に至る。

2020年代はどんな時代になるのでしょうか。

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